全国災害ボランティア支援機構
①活動内容
阪神淡路大震災以降、兵庫県の職員として全国30カ所を超える被災地に支援の輪を広げていた代表が、“支援する人を支援する社会づくり”を掲げて2022年に民間の支援機構を結成。東日本大震災の際に被災地に大型バスで大勢のボランティアを派遣し続けた経験を生かし、次代を担う若いボランティアを育成するとともに、参加しやすい制度づくりに取り組んでいる。
②援助を必要とする理由
能登半島地震発生後から継続的にボランティアを珠洲市に派遣しているが、兵庫県からのバス派遣に1回約60万円が必要なため、資金援助を求めている。