黒島支援隊

①活動内容
能登半島地震で被災した輪島市門前町の黒島地区出身の初代代表が、地震発生時に姫路市の不徹寺を訪れていたことが縁で、寺に支援隊が結成された。心のよりどころの復活を願い、壊れた神輿(みこし)の部材を寺へ運び、宮大工に修復を依頼。寺に集まった女性たちが、祭り文化を軸とした支援活動を行っている。
②援助を必要とする理由
黒島町を定期的に訪問し、心のケアやお茶会などのイベントを開催。暮らしに寄り添った支援を続けている。今年度も月2回(1回8日間)、年間24回の訪問を予定しており、交通費や宿泊費、住民との交流費の援助を求めている。