災害ボランティア 愛・知・人

①活動内容
東日本大震災を機に被災地支援を開始。能登半島地震では発生翌日から珠洲市で活動を始め、炊き出しや自衛隊風呂への送迎、簡易風呂や洗濯機の提供を2カ月半継続。2月からは倒壊家屋からの貴重品取り出しやブロック塀の解体、室内や壁の補修、屋根のブルーシート設置、床下泥出し、重機による土砂撤去などの作業を行った。2025年1月末までに家屋復旧件数は600件になった。
②援助を必要とする理由
毎年、年間の活動報告と支援した被災地の関係者を招き、講演会を開催する。会場費や外部講師に係る費用を自己資金で賄っているため、援助を必要としている。