九州民放クラブ福岡 朗読奉仕グループ
①活動内容
1990年に福岡県内の盲学校や点字図書館などへ録音図書を送る活動を始め現在は、九州・沖縄県内の盲学校などへも希望の図書を音声化して届けている。文字や写真、イラストなどで表現された視覚情報を音声変換するには、抑揚をつけずに淡々と内容を正確に読み上げることが求められ、朗読とはまた違った難しさがある。
②援助を必要とする理由
録音図書はCDの形態で寄贈しているが、長く使用してきた機材の故障が目立ち始めている。中には製造中止となったものもあり、パソコン1台や録音チェックのためのプレストーク2台他の買い替えの資金を求めている。