①活動内容
２０１３年より子ども食堂の運営、無料の学習支援の活動を始め、宿泊できる子どもの居場所の運営など活動を広げてきた。地元の公立中学校では長期欠席の生徒が全校生徒の約２割となった時期もあり、不登校予防の場として校内に「にしまるーむ」を開設。先生でも親でもないスタッフが常駐する安心できる居場所となっており、学校と地域の信頼関係が構築されるなか不登校者数も激減していった。
②援助を必要とする理由
中学校校内の居場所づくりの活動を広めていくためにはメディアの力が必要だと考え、５０万円ほどの見積もりである動画作成委託料の一部に援助金を充当したい。