じゅんちゃん一座
①活動内容
精神科医である代表が認知症への理解を深めたいと青森県十和田市で2011年に立ち上げ、ケアマネージャーたちと活動を開始。地元の方言を用いたユーモアあふれる寸劇と医学的な説明を組み合わせた公演が好評で、被災地への出前公演も行ってきた。周りの家族などに認知症への理解を深めてもらい、認知症当事者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる社会づくりに貢献している。
②援助を必要とする理由
公演はこれまでに県外も含めて250回ほど行っており、今秋には十和田市の姉妹都市である高知県土佐町でも計画している。往復の交通費などで30万円を求めている。