カリタス女子中学高等学校 Petit pas de Caritas
①活動をはじめたきっかけ
東日本大震災後の2013年、風評被害に苦しむ福島県の農家を支援するため、高校1年生の有志4名で発足。
②活動内容
首都圏で定期的に行われる福島産野菜販売の手伝いや、学校近隣の店や福祉施設と協同で福島産の野菜や果物を使った商品(パン、クッキー、ジャムなど)を開発し販売する活動を行ってきた。コロナ禍で一時制限されていた活動は下級生へと着実に引き継がれている。震災から13年が経過した福島の実情を踏まえ、農家の方々への支援につながる新しい活動に向けて準備を進めている。