さざんかの会

①活動をはじめたきっかけ
青梅市在住の3名の外国人に、日本語を学ぶ場が欲しいと相談され、1990年に日本人3名で会を立ち上げた。
②活動内容
日本語学習支援の他、生活情報の提供、病院の付添い、行政手続きなどの支援も行っている。また、日本の慣習や伝統文化、行事などを紹介し、これらに触れる機会を提供している。災害が多い日本では防災訓練を受けることも重要なため、数年に一度、立川防災センターで防災訓練を体験している。最近は、近隣の日本語学校の依頼で交流授業に参加し、外国人学生と互いの文化などについて交流する機会を設けている。