CODE(こーど)海外災害援助市民センター

①活動内容
阪神・淡路大震災で国内外から多くのボランティアが神戸に集まったことが大変心強かったため、市民による市民のためのボランティア団体が1995年に発足。2002年に現在の名称となり、“困ったときはお互い様”の想いの下、これまでに36の国と地域で66回の救援活動を行ってきた。
②援助を必要とする理由
今年2月に発生したトルコ・シリア地震では亡くなった人が5万人を超え、200万人もの人々が避難生活を強いられている。いまだに被害の全容は明らかになっておらず今後も他国からの支援は必須であると考えており、救援活動を行うため移動費などの資金援助を求めている。