玉野・灘崎(なださき)子ども劇場

①活動内容
近年子どもたちの遊びは屋内でのゲームなどに変化し、外で遊ぶ姿は少なくなっている。健全な成長には優れた芸術文化に触れることが重要と、1986年に母親たちが会費制で活動を開始。年間5回の鑑賞例会としてプロの劇団などを招き、さまざまなジャンルの作品を鑑賞している。
②援助を必要とする理由
小さな子どもにとって一番最初に接する文化は“お母さんであり家族である”という思いから、0~3歳の子どもを育てている親に芸術の体験が必要と考えアートスタートを計画している。人形劇および講演を委託する劇団の招待費用で30万円を見積もっており、援助を求めている。