益田日本語ボランティアグループともがき

①活動をはじめたきっかけ
1997年、公益財団法人しまね国際センター主催のボランティア研修会を受講した女性3名が結成。
②活動内容
年間40回、益田市で暮らす外国人に日本語を教えている。現在、8ヶ国20名が在籍し、生活に不可欠な日本語から漢字や日本語能力検定試験対策まで、学習者のレベルや目的に合わせた授業を行っている。日帰りバスツアーやゲームを楽しむなど、教室以外の交流機会も大切にしている。より多くの人に活動を知ってもらうため、SNSでの情報発信や地域の人を招いての文化交流イベント、国際理解教育に関する出前授業などを行っている。