声のライブラリー友の会

①活動をはじめたきっかけ
1971年、放送劇団出身者10名により設立。富山県立盲学校(現、県立視覚総合支援学校)に録音テープを納め、1974年から富山市立図書館に録音図書を納めている。
②活動内容
録音図書の製作、市広報や『障害福祉のしおり』などの音訳、新着録音図書の案内や地域の話題などを収録した『月刊声のライブラリー』の製作と発送、音訳ボランティア養成講座の講師などの活動を行う。これまでに製作した録音図書は3,700タイトル超。年間約60~70タイトルを継続的に製作している。今後も視覚障害者などに読書の喜びを知ってもらう活動や情報提供を続けたいと思っている。