読み聞かせグループ「ほおずき」

①活動をはじめたきっかけ
1978年に保護者と地域住民有志で、放課後の子どもたちに、絵本の読み聞かせや貸し出しを開始。1982年の児童会館開館に合わせ、同館での読み聞かせを始めた。
②活動内容
札幌市の屯田南小学校では月3~4回、地域の児童会館と介護施設では月1回、定期的に読み聞かせを行う。また、地域内イベントでは人形劇、ペープサート、影絵、パネルシアターなどを上演する。各団体に合わせて演目を考えるため、作成、練習などの活動は年間100日近くになる。子どもたちや住民との交流が深まり、上演後や読み聞かせ時の笑顔の反応が活動の原動力となっている。