①活動内容
東日本大震災をきっかけに各被災地でのボランティア活動を続け、２０１５年からは放射能汚染により海や山で遊べなくなった福島の子どもたちを神奈川県秦野市へ無償で招待する活動を始める。２０２０年からはひとり親の子育て世帯などを対象に、食材の無償配布にも取り組んでいる。
②援助を必要とする理由
子ども保養プロジェクトについては、これまで支援者からの寄付やバザーの収益などで資金を捻出してきたが、コロナ禍の影響でバザーの開催や募金活動なども自粛。福島県南相馬市から子どもたちを招待する交通費などで５０万円以上が必要であり、資金の援助を求めている。