ごはん+(ぷらす)居場所 おかえり

①活動をはじめたきっかけ
2017年、狛江市で5名の母親が子どもから大人までの居場所づくりを目的に“共生食堂”を開始した。
②活動内容
月1回の食堂はコロナ禍で開催できず、フードパントリーや弁当配布を行っている。弁当は毎回、ひとり親家庭を含む子育て中の家庭や独居高齢者などに約40食を配布する。相談が増えたため2018年から月1回、不登校を考える親の会を開催。保護者の自助の会として、同じ悩みを持つもの同士が集まって悩みを吐き出し、共感したり、気づきを得たりしている。地域に暮らす母親が孤立しないよう、活動を続けていきたいと思っている。