熊本県南部豪雨 ひまわり亭災害支援ネットワーク

①活動内容
2016年の熊本地震で炊き出しを行った際の経験と人脈を生かし、2020年の熊本豪雨では経営する郷土料理店の「ひまわり亭」が約2メートルの浸水被害に遭いながらもわずか4日後から炊き出しを開始。キッチンカーで避難所などを回り、延べ6カ月で15,000食を提供。また、代表の本田さんを慕う県内外の仲間が物資などを提供すると共に、被災地で家財の片付けや泥かきなども請け負った。
②援助を必要とする理由
地域の意識を高めるため住民と共に防災を学ぶ研修に取り組みたいと考えており、研修用のパソコンやスクリーン、プリンターなど機器類の購入資金を求めている。