()いどの会

①活動をはじめたきっかけ
重度心身障害児の親となり、障害者にとって生活しにくい現実に直面した代表が2014年に、親の会を母体にむつ下北地域の有志を巻き込んで「輪いどの会」を立ち上げた。
②活動内容
障害児のより良い暮らしを目指し、勉強会や行政への要望を継続して実施。月3~5回の集会でイベントを提案・企画して地域に情報を発信する。イベントは、車いす成人式やクリスマス会、介護者のためのパワースーツの体験会、図書館での映画上映会、クラウドファンディングの講習など多岐にわたる。地域と人々がつながり、あらゆる差別のない共生社会の実現を目指して活動を展開している。