災害(さいがい)支援(しえん)くしろネットワーク

①活動内容
東日本大震災の被災地へ釧路地域から継続的にボランティアを派遣している。これまで岩手県や宮城県、福島県など延べ670名のボランティアが参加している。施設の泥出しや住民の手伝いなどを行う。活動は東北にとどまらず、茨城県常総市や熊本県益城町・西原村、北海道富良野市・清水町、北海道安平町へと広がっている。
②援助を必要とする理由
1回の復興支援に約200万円の費用が掛かる。近年は高校生や大学生の参加も多くなってきており、学生の負担をなるべく少なくしたいと考えている。援助金があれば、参加するボランティアの負担を軽減することができる。