フクシマとつながる苫小牧(とまこまい)

①活動内容
東日本大震災で被災した福島県および近郊に暮らす未就学児とその親、兄弟姉妹を苫小牧市に招待。心身の負担軽減を願い、自然の中で伸び伸び生活する機会を提供している。2012年から実施し、毎年5組ほどの親子が参加している。また福島の現状を知ってもらうための学習会や映画上映会などのイベントも開催する。
②援助を必要とする理由
福島の復興と将来を支えるためには子どもたちの健康を守り続けなくてはならないが、約15名の親子の保養を支援するには50万円以上の費用が掛かる。これからも保養を続けていくために資金を必要としている。