①活動内容
２００２年、阪神・淡路大震災の教訓を語り継ぐため全国に先駆けて環境防災科が設置された。授業では災害や防災について学び、小学校の防災出前授業や地域の防災訓練の補助も担っている。国内で台風や豪雨、地震等による被害が発生した時のボランティア活動はもちろん、中国やネパールで地震が発生した際も現地へ出かけた。東日本大震災と熊本地震では、科の生徒全員が被災地で活動。現在も、交流が続いている。
②援助を必要とする理由
熊本での支援活動を計画しているが、生徒の自己負担が高額にならないよう、資金援助を求めている。