お話ボランティア積み木の会

①活動をはじめたきっかけ
1982年、社会福祉協議会が実施した視覚障害者のための朗読テープおよび図書作り講座の卒業生を中心に、前身となる「瀬戸町朗読奉仕積み木の会」を設立した。
②活動内容
図書館や児童館で絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊びなどを行う。保育園や幼稚園、高齢者施設、障害者施設へも出張公演を行い、年間200回以上活動している。夏休みには中学生や高校生と一緒に大型紙芝居、ペープサートを製作。1年に1作品新しい作品を作っている。月1回打ち合わせを行い、いつどのような作品で公演依頼があっても直ぐに披露できるよう、練習を重ねている。