①活動をはじめたきっかけ
2006年、大学の教育機関の一つであるチャレンジセンターの設立と同時に、医療系の学生以外も社会福祉に対して真剣に考える場をつくり、また、入院患者が感じる閉塞感や孤独感を取り除くことを目的に発足した。
②活動内容
毎月延べ100名以上のメンバーが大学附属病院の小児科や整形外科などの病棟において、食事介助や傾聴など患者のベッドサイドケアを行っている。患者と関わる中で入院生活のストレスをより軽減できないかと考え、絵本製作や院内コンサートの企画を立ち上げるなど、患者の入院生活の向上に努力している。