①活動内容
学校保健安全法が適用されず、学校健診を受けられない外国人学校に通う子こどもたちの健康を守ろうと、健康診断や相談会、健康セミナーなどを開催し、保健への意識啓発を行っている。日本で暮らす子どもの権利は日本人も外国人も同じでなければならないとの思いを胸に、活動を続けている。
②援助を必要とする理由
健診や健康相談の実施には医療や通訳などの専門職の協力が不可欠であり、検査の費用も必要である。また、活動の質の向上をはかるために研修や他県への視察も考えており、これらの活動費を必要としている。