常設のコミュニティーカフェがスタート

安達(あだち) 聡子(さとこ)

 高齢化や世代間交流の減少などの問題に一石を投じる為に、常設の集い場の設立の必要性を感じ、1階部分をコミュニティカフェとして設計した自宅を新築し、みんなの居場所『陽だまりカフェ』を地域のボランティアの方々と一緒に運営しています。通常のカフェ営業とともに月1回の認知症カフェ、高齢者のための映画会やシニアの体操会、まちの保健室活動、子ども食堂、音楽会など多世代が利用するイベントを開催しています。